愛媛の質屋 池田質舗。ブランド品や金・プラチナの高価買取、愛媛県地域No.1質屋を目指します！

さて今日は「1オンスと1オンスの違い」というお題です。

皆様、1オンスが何グラムなのかご存じでしょうか。
今は何でもインターネットで調べられますので「1オンス　重さ」で検索してみてください。すぐに出てくると思います。

そうですね、1オンス＝28g（28.3495g）ですね。

では、こちらをご覧ください。

イギリスマン島キャット1オンス金貨
重量：31.1g

こちらは1オンスの金貨ですが、重さ「31.1g」となっています。 あれ、おかしいですね。
1オンスは、28gだったはず…。

では、こちらの説明をご覧ください。

トロイオンス
トロイオンス。貴金属や宝石の計量に用いられる。日本ではトロイオンスは、常用オンスとは扱いが異なり、特殊の計量である「金貨の質量の計量」にのみ限定して当分の間使用することができる。

ということで、金貨や銀貨、プラチナメダルなどの「1オンス」は「31.1g」と定められています。これは（歴史的な意味で）過去のヨーロッパでの商取引の習慣が現在でも残っていると思って良いでしょう。

28gと31g、たった3gの違いですが金買取価格で査定すると「25,890円（4/22実績K24）」違ってきます。
皆様、十分にご注意ください。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「ここまでは予想通り」というお題です。

まずは、こちらをご覧ください。

2022.4.20 金買取価格
純金 インゴット
￥8,680-
前日比±0円

2022.4.21 金買取価格
純金 インゴット
￥8,640-
前日比-40円

4月14日のコラムに、
”今現在、現金が必要な方で金を売ろうと思っている方は「このタイミング」で売っても良いかもしれませんね。” と書きました。
振り返ってみますと「このタイミングで売っても良い」という判断は、当たっていたと思います。

では、今後どのように金価格が動くのでしょうか。
また、次の注目するべきポイントはどこなのでしょうか。

まず、金価格の今後は「\8,000-/g台が常態化」ということで良いと思います。
「\7,000-/g台」から「\8,000-/g台」には「見えない壁」がありました。
何度も「\8,000-/g台に乗るか」と思われる場面がありましたが、なかなか乗りませんでした。
しかし、現在の状況を考えると「\8,000-/g台が常態化」したと見て良いでしょう。

次に、今後の注目ポイントですが「円安」「NATO加盟申請国への侵攻」という2つのポイントが挙げられると思います。

3月28日のコラムに、
”さらなる金高騰に繋がるポイントを挙げるとするならば、それは「NATO加盟国への侵攻」だと思われます。”
と書きました。

この「NATO加盟国への侵攻」は今後も注意して見ておかないといけないと思いますが、ここに来て「NATO加盟申請国への侵攻」にも注意しないといけない状況となっています。

このような記事が出ています。

露、フィンランド国境にミサイル移動か　東西で威嚇

この記事によりますと、フィンランドとスウェーデンは今年夏にもNATOへの加盟を申請すると報じられているようですが、ロシアがどう動くのか非常に緊張した状況へと進みかねません。

「円安」はひとまず足踏みしそうですので、今後は「ロシア情勢」が金価格を左右しそうです。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「ここでもう一度金買取価格最高値を確認」というお題です。

まずは、こちらをご覧ください。

2022.4.14 金買取価格
純金 インゴット
￥8,520-
前日比+30円

2022.4.15 金買取価格
純金 インゴット
￥8,580-
前日比+60円

2022.4.16 金買取価格
純金 インゴット
￥8,580-
前日比±0円

2022.4.18 金買取価格
純金 インゴット
￥8,660-
前日比+80円

2022.4.19 金買取価格
純金 インゴット
￥8,680-
前日比+20円

2022.4.20 金買取価格
純金 インゴット
￥8,680-
前日比±0円

前回のコラムでは「￥8,490-/g」が最高値でしたが、現在「￥8,680-/g」が最高値となっています。
ここまで高騰すれば、一旦は値を下げても良い局面だと思われましたが「上昇」を続けました。

今回の上昇は「円安」が大きく関係していると思われます。
では、終値を確認してみましょう。

2022.4.14 1ドル＝125.8円
2022.4.19 1ドル＝128.9円

およそ3円円安に振れると「￥8,520-」から「￥8,680-」へと金価格が上昇しました。
為替だけが金の価格を決めるものではありませんが、上記の価格上昇を皆様も頭に入れておいた方が良いのではないかと思います。

では、今後の展開ですが、もし仮に為替が「1ドル＝131円」まで円安に進んだ場合、金買取価格はおよそ「￥8,840-」付近まで上がると思われます。

また、もし仮に金買取価格が「￥9,000-」に到達するとすれば「1ドル＝135円」付近まで上がった時ではないかと思います。

円安基調が続く限り「金価格上昇」となりそうです。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「さらにさらにさらに金買取価格最高値更新」というお題です。

連日、高値更新を続けている金買取価格ですが、さらに高値更新となりました。
まずは、こちらをご覧ください。

2022.4.12 金買取価格
純金 インゴット
￥8,410-
前日比+90円

2022.4.13 金買取価格
純金 インゴット
￥8,490-
前日比+80円

これで現在までの最高値が「￥8,490-/g」となりました。 このように連続して高騰した場合、この辺で「一度は値が下がる」と思います。
今現在、現金が必要な方で金を売ろうと思っている方は「このタイミング」で売っても良いかもしれませんね。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「さらにさらに金買取価格最高値更新」というお題です。
前回のコラムで「これで現在までの最高値が「￥8,320-/g」です。」と書きましたが、さらに高値更新されました。
こちらをご覧ください。

2022.4.11 金買取価格
純金 インゴット
￥8,320-
前日比+80円

2022.4.12 金買取価格
純金 インゴット
￥8,410-
前日比+90円

これで現在までの最高値が「￥8,410-/g」となりました。
前回のコラムに「「日本への侵攻」を想定しておかないといけないと思われます。」と書きましたが、早速このような動きが出始めました。

・中国・ロシアを安保上の「脅威」に引き上げ、3文書改定へ自民

・「専守防衛」自民に見直し論　安保環境変化に対応

これらの記事は、自民党の安全保障調査会での提言のようです。 今後、このような話がどんどん出てくるのではないかと思いますので、金買取価格にとっては「価格上昇要因」が尽きないという展開になると思われます。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「さらに金買取価格最高値更新」というお題です。 まずは、金買取価格の推移からご覧ください。

2022.4.6 金買取価格
純金 インゴット
￥8,160-
前日比+10円

2022.4.7 金買取価格
純金 インゴット
￥8,180-
前日比+20円

2022.4.8 金買取価格
純金 インゴット
￥8,240-
前日比+60円

2022.4.11 金買取価格
純金 インゴット
￥8,320-
前日比+80円

これまで金買取価格最高値は「￥8,220-/g」でしたが「￥8,240-/g」「￥8,320-/g」と連日の高値更新となりました。
これで現在までの最高値が「￥8,320-/g」です。

今後の金高騰を予想するポイントとして、3月28日のコラムに ”さらなる金高騰に繋がるポイントを挙げるとするならば、それは「NATO加盟国への侵攻」だと思われます。”
と書きましたが、まさかこのような話が出てくるとは思いませんでした。

「北海道に権利有する」　ロシア政界で対日けん制論

こうなりますと、さらなる金高騰に繋がるポイントを挙げるとするならば「日本への侵攻」を想定しておかないといけないと思われます。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「さらに金買取価格最高値更新」というお題です。 まずは、金買取価格の推移からご覧ください。

2022.4.6 金買取価格
純金 インゴット
￥8,160-
前日比+10円

2022.4.7 金買取価格
純金 インゴット
￥8,180-
前日比+20円

2022.4.8 金買取価格
純金 インゴット
￥8,240-
前日比+60円

2022.4.11 金買取価格
純金 インゴット
￥8,320-
前日比+80円

これまで金買取価格最高値は「￥8,220-/g」でしたが「￥8,240-/g」「￥8,320-/g」と連日の高値更新となりました。
これで現在までの最高値が「￥8,320-/g」です。

今後の金高騰を予想するポイントとして、3月28日のコラムに ”さらなる金高騰に繋がるポイントを挙げるとするならば、それは「NATO加盟国への侵攻」だと思われます。”
と書きましたが、まさかこのような話が出てくるとは思いませんでした。

「北海道に権利有する」　ロシア政界で対日けん制論

こうなりますと、さらなる金高騰に繋がるポイントを挙げるとするならば「日本への侵攻」を想定しておかないといけないと思われます。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。

さて今日は「大阪万博記念大判」というお題です。

純金大阪万博記念大判
買取重量：191.8g
買取価格：1,497,900円

＊当店では、純金インゴットとK24純金の買取価格をきちんと分けて査定します。

＊もし、金としての価値よりも骨董品・アンティーク品としての価値が高い場合、高い方の査定金額での買取を行います。

この大判は、大阪万博開催を記念して製作されたものなのですが「直径15cm」ほどの大きさですので「小判」ではなく「大判」なのです。この大判の他にも大阪万博開催を記念して金・銀などのメダルや小判も製作されたようです。

大阪万博を調べてみますと、1970年に開催されました。
この大判、当時の販売価格がおよそ「30万円」程度だったようです。 50年の歳月を経て、当時30万円程度だったお品物が「買取価格149万円！！！」となるのですから驚きですね。

1970年代のお品物、かなり価値が上がってるのではないでしょうか。

それではまた、次のコラムでお会いしましょう。