愛媛の質屋 池田質舗。ブランド品や金・プラチナの高価買取、愛媛県地域No.1質屋を目指します!

コラム

TPPが始まってもいないのに...2013-07-30

さて、今日は、「TPPが始まってもいないのに...」についてお話したいと思います。
7/25のYahooでこのような記事を見つけました。


「日本郵政、米アフラックと提携強化=がん保険、直営全郵便局で販売」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000000-jij-bus_all


いよいよTPPの交渉が始まりそうだという事で「TPPと質屋」というコラムを書きましたが、まだ交渉が始まってもいないのに、こんなに大きな出来事が起こってしまっています。


郵政へ交渉ごとをアメリカが持ちかけるのは、予想はしていましたが、こういった保険の取扱などの具体的な事をTPPの交渉で行うものとばかり思っていました。しかし、交渉が始まる前に既にこういった事が進んでしまっています。


どうなんでしょうねぇ...。
TPPの交渉が始まる前からこのような有様では、なんとなく不安を感じます。


消費税増税までは、アベノミクスの基本方針の通りに経済が進んでいくと思っていましたが、アメリカの動き次第では変わってくるかもしれません。


通常であれば、消費税増税前に駆け込みで消費(購入)するというのが王道だと思いますが、モノによっては、違うのかもしれません。


世の中が割と大きく動きそうですので、注意深く見守っていきたいと思います。



少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

TPPと質屋2013-07-24

さて、今日は、「TPPと質屋」についてお話したいと思います。


いよいよTPPの交渉が始まるようですね。「医療」や「保険」の分野で不安を感じますが、「工業」の面での利益を求めて、TPPに参加する結果になるのだと思っています。


さて、もしも、TPPに参加することになった場合、私ども質屋とTPPはどのように関係してくるのでしょうか。政府資料によりますと、「物品市場アクセス」「衛生植物検疫」「知的財産」「サービス」「投資」「環境」というようなカテゴリに分かれるようです。


このようなカテゴリの中で、一番最初に思い浮かぶのが「知的財産」との関係です。我々質屋はブランド品を扱っていますので、模倣品や海賊版には敏感に反応します。池田質舗では様々なお品物を日々買取していますが、中には眉をひそめるようなお品物も紛れ込んできます。 TPPへ参加することになりますと、今まで以上に模倣品や海賊版への対策が強化され、いわゆる偽物というお品物は減っていくと思います。


次に、我々との関係で思い浮かぶのが、「物品市場アクセス」との関係です。これはいわゆる「関税撤廃」という事なのでしょうけれども、この関税撤廃に伴って、ブランド品が安くなるとは思えませんね。ブランド品の値上がりについて少し前にコラムで書いたばかりですが、ブランド品は値上がりすることはあっても、値下がりはほぼありません。


あとは、「投資」に関係するところで申しますと、金やプラチナの相場がどのように動くのかが気になります。日本国内の金やプラチナの相場は、世界市場に比べ不利な戦いを強いられるケースがあり、日本の富が流出するような事に繋がらなければ良いと思っているのですが、どうでしょうか…。


TPPへの参加は、まだ正式に決まった訳ではありませんが、きっと参加すると思います。
そしてこのTPPはアメリカの「仕掛け」によるものですので、黙っていてはアメリカに有利な条件ばかり飲む事になってしまうと予想しています。
ですので、出来るだけ一般市民への影響が少なくなるように、政府は配慮して欲しいと思います。




少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

ブランド品の値上がり2013-07-16

さて、今日は、「ブランド品の値上がり」についてお話したいと思います。
アベノミクスの効果により、物価が少しずつ上がってきています。中でもブランド品は、円安の影響を受けやすいので値上がりしています。


2月にルイ・ヴィトンが平均12%という大幅な値上げをしました。また、ティファニーとハリー・ウィンストンも4月から一部商品を値上しています。そしてさらに、ルイ・ヴィトンは、7月から平均8%の値上げを行いました。


これは、円安・ユーロ高を受けての値上げなのでしょうけれど、ブランド品は上がる事はあっても、下がる事はなかなかありませんね。実際、円高・ユーロ安という局面でもブランド品が値下げする事はありませんでしたから。


例えば、ルイ・ヴィトンは、2001年から2013年まで、14回価格改定を行っています。この価格改定の内訳は、値上げ12回、値下げ2回です。この事からもブランド品は、値上げすることはあっても値下げすることはなかなか無いと分かると思います。
まぁ何しろ、ブランド品は「高嶺の花」であり続けなければなりませんから、そうそう値下げはしませんね。


では、数少ないブランド品の値下げは、次はいつ来るのでしょうか?
今後の世界的な状況の変化は読み切れませんが、国内事情で言うと、2014年4月の消費税増税がポイントになると思います。
この消費税増税を境に、「円高・ユーロ安」「景気減速」という局面を迎えれば、ブランド品の値下げに繋がると思います。
ただ、消費税が上がった後の話ですので、購入価格(支払総額)が安くなるかどうかは微妙ですね…。



いかがでしたでしょうか。


少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

急な出費でお金が必要になったら...2013-07-12

さて、今日は、「続・偽装質屋」についてお話したいと思います。
以前のコラムで偽装質屋についてお話しましたが、かなりヒドい被害が出ているようですので、改めて「偽装質屋」について詳しく述べたいと思います。


偽装質屋とは、質屋の看板を掲げていますが本当の質屋ではなく、その実態はヤミ金です。ヤミ金とは、違法な金利でお金を融資する悪徳業者を指します。


この偽装質屋の手口はこうです。例えば、100円ショップで買ったメガネや壊れた時計など、ほとんど「商品価値の無い」ようなものを質草という名目で担保に取り、数万円から数十万円というお金を融資します。本当の質屋の融資というのは、質草の価値の範囲でお金を融資しますので(例えば、10万円のルイヴィトンのバッグを質草(担保)にして、8万円のお金を融資する)、このように100円ショップで買ったメガネなどを質草に取ることはありません。


そして、このように高齢者にお金を融資し、毎月支給される「年金」を融資したお金の「利息」に当てさせるのです。こうなると、年金を利息の支払に当てさせる為、元金は減らず、ずっと年金を搾取され続ける事になります。


では、このように偽装質屋(ヤミ金)が暗躍してしまったのは、一体なぜでしょうか。これは、2006年の貸金業法改正が大きく影響しています。この法改正により、お金を借りる場合、「定期収入がある人」で「年収の3分の1」までという条件をもうけました。この結果、お金に困った人たちがヤミ金に流れてしまう結果となってしまったのです。


皆様、偽装質屋には十分ご注意ください。



いかがでしたでしょうか。


少し前に「死亡届けが出ていないのに、居なくなっている老人」の事が連日ニュースで報じられていたと思います。これは、偽装質屋が、毎月支給される「年金」を融資したお金の「利息」に当てさせている為、死亡届を出してしまうと、年金が出なくなり、結果として利息の支払が出来なくなってしまうからなのです。ですので、親が死んでも死亡届が出せず、親の死亡を隠して年金をもらい続ける事件が多発していたのです。


本来、年金を担保にした融資は、法律で禁止されています。
くれぐれもご注意ください。


少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

急な出費でお金が必要になったら...2013-07-05

さて、今日は、「急な出費でお金が必要になったら...」についてお話したいと思います。 前回のコラムで偽装質屋についてお話しましたが、そもそもこのような偽装質屋が利用されるのも、急な出費でお金が必要になったりして、小口のお金が必要になる事があるからだと思います。例えば、「友人の結婚式に呼ばれる事になり、急遽、ご祝儀を準備しないといけなくなった」あるいは「車を車検に出したらアレコレ修理が必要になってしまった」など、どうしても小口のお金が現金で必要になることがあると思います。


このような場合、すぐに思いつくのが「消費者金融」だと思います。一昔前で言う「サラ金」ですね。 では、この「消費者金融」と私どものような「質屋」は一体何が違うのでしょうか。この両者は、私たちにとって、少なくとも銀行よりはもっと身近な存在です。庶民にとっての、いわゆる「民間金融」として発達してきました。ではここで、この両者の違いを説明したいと思います。


まず、この両者は、対象となる法律が違います。消費者金融は「貸金業法」に基づいた営業、質屋が「質屋営業法」に基づいた営業が義務付けられています。ですので、同じ民間金融と言えど、そもそも遵守すべき法律が違っています。


また、融資の際のこの両者の違いは、担保の有無が違っています。消費者金融は、「担保無し」で融資を行います。しかし、質屋は、「お品物」を「担保」として融資をします。この結果、質屋でお金を借りるという事は、お品物の価値の範囲でお金を借りる事になり、もし返済が不可能になっても、お品物を手放すだけで済みます。


最後に、この両者の最大の違いは、取り立て(返済の催促)の有無です。消費者金融の場合、法律での規制がどんどん厳しくなり、多くの消費者金融は過剰な取り立てを行わなくなりましたが、やはり今でも、自宅や実家、職場にまで来て、悪質な取り立てを行って問題になるようなケースがあります。 しかし、質屋の場合、取り立て(返済の催促)をする事はありません。返済が出来なくなった場合、お預かりしているお品物を頂く事で、ご融資は終わります。ですので、質屋でのご融資は、非常に安心感が高いと思います。



いかがでしたでしょうか。


アベノミクスにより、少しずつ物価が上がってきています。この物価の上昇は回り回って給料のアップに繋がるのですが、もうしばらくは回り回るのに時間が掛かります。本格的に景気が良くなるには、まだ時間がかかりますので、もし小口でお金が必要になった場合、「質屋を利用する」という選択肢を覚えておいて下さい。きっと、皆様の手助けになると思います。


少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

偽装質屋2013-07-02

さて、今日は、「偽装質屋」についてお話したいと思います。
この「偽装質屋」は、「質屋を装って高金利で金を貸し付ける」悪徳業者です。「偽装質屋」に関する相談が、全国の消費生活センターに相次いでいます。


結論から申しますと、この偽装質屋の実態は「ヤミ金業者」です。
このヤミ金業者は、10年の改正貸金業法の施行などで一時、姿を消しました。しかし、ここにきて、「質屋を装って高金利で貸し付ける手口」で再び出て来たのです。


この偽装質屋は、高齢者をターゲットとしており、消費生活センターへの相談の7割が60代以上で占められているようです。この偽装質屋は、「高齢者の年金」を狙っており、年金支給日のたびに業者に通帳を渡して、お金を引き出されてしまっているケースもあるようです。


【ご注意ください】
「質草は何でも良い」などと言ってくる質屋が居たら、決して、借り入れをしないで下さい。
正規の質屋は、このような事は絶対に言いません。


【本当の質屋はこのようにご融資をします】
正規の質屋の場合、預かったお品物を担保に、利用者にお金を融資します。預かる期間は、3カ月間です。その間に、「元金」と「利息」をお支払頂ければ、預けたお品物は、いつでもお手元に取り戻すことが出来ます。もしも、「預けたお品物がいらない場合」や、「お金(元金+利息)を準備できない場合」、預けたお品物の所有権を放棄することで、返済の必要が無くなります。その場合、放棄したお品物で「元金と利息」を支払うことになりますので、その後、質屋の方から「返済に関するご請求は一切ありません」。また、預けたお品物を取り戻したいけれど、お金(元金+利息)を準備できない場合、「利息」だけを支払う事で借り入れ期限を延長することが出来ます。
このような質屋の営業に関するルールは、「質屋営業法」という法律で定められており、正規の質屋は絶対にこの法律を守ります。


皆様、十分にご注意ください。



少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。


池田質舗外観

有限会社池田質舗
089-921-4489
ehime@ikeda78.com
〒790-0966
愛媛県松山市立花2丁目8-5


営業時間
月〜金 10:00 - 19:00
土 10:00 - 18:00

定休日
日曜日・祝日・第二土曜


上へ

ホームへ