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コラム

バーバリー2014-05-26

さて、今日のコラムですが、「バーバリー」についてお話したいと思います。


このような記事がインターネットに上がっていました。
http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/三陽商会はなぜバーバリーを失ったのか-屋台骨喪失の内幕と、激化する跡地争奪戦-1


バーバリーと三陽商会のライセンス契約が終了するようで。


記事にも出ていますが、バーバリー、バーバリー・ブルーレーベル、バーバリー・ブラックレーベルというようなブランド展開をしていました。


ざっくり言うと、
バーバリー・・・バーバリー本体。元のブランド。
バーバリー・ブルーレーベル・・・主として、18-25歳までの女性をターゲットにしたブランド。価格を少し下げて展開。
バーバリー・ブラックレーベル・・・主として、25歳から35歳向けの男性をターゲットにしたブランド。価格を少し下げて展開。
このようなブランド展開をしていたと思います。


また、これらに加え、
バーバリー・ブリット・・・デニム&アウターライン。
などもブランド展開していたと思います。


さらに、これらの展開は、「ライセンス物」の展開ですので、バーバリー本体が展開する「インポート物」のブランド展開が、ライセンス物の展開とは、また別にあるのです。


と、まぁこのように、少しややこしいブランド展開になっていたのでしょうね、おそらく。


なので、記事に出ているように、
「「バーバリー」を冠するブランドは2015年7月以降、英バーバリー本社が日本法人を通じて直営展開するのみ」
という方針に切り替えたのでしょう。




また、これは以前のコラムでもお話しましたが、有名ブランドの競争は、我々消費者が思っている以上に、熾烈な競争となっています。


世界の有名ブランドグループは、
・LVMH(モエ ヘネシー ルイ・ヴィトン)(仏)
・PPR(ピノー・プランタン・ルドゥード)(仏)
・Richemont(リシュモン)(スイス)
という3つのグループが挙げられます。



これらの高級ブランドグループが競い合っており、これに加えて、独立系と言われるブランドがさらに競争に加わります。


独立系ブランド・・・エルメス、シャネル、プラダ、アルマーニ、ティファニー、ラルフローレンなど




元のバーバリーのお話に戻りますが、このような激しい競争の中で、なんとなくややこしいブランド展開をしていたバーバリーは、戦略を改めざるおえなかったのでしょう、たぶん。


で、バーバリーが今後どうなっていくかというと、とにもかくにも、まずは、価格が上がるのでしょう、きっと。
同じバーバリーと冠する商品で、かなり価格差を感じる商品展開となっていましたから、まずは、この価格差を是正すると思われます。
このコラムでも何度も触れていますが、欧州有名ブランドは、値上げすることはあっても、値下げすることは、めったにありませんから。


今後、バーバリーがより魅力的なブランドとしてやっていけるのか、はたまた、日本でのシェアを失ってしまうのか…。
いち消費者として、楽しく見守りたいと思います。




いかがでしたでしょうか。

バーバリー・ブルーレーベル、ブラックレーベルは、2015年秋以降、バーバリーの名前が外れるようです。

ということは、バーバリーの名前は付いている今が買い時でしょうか。
それとも、無くなっていく派生ブランドは、買わないべきでしょうか。

買うか買わないかは、あたな次第です!

なんか、テレビ番組のキメセリフみたいになってしまいましたね笑



少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

気がつけばリスクだらけ2014-05-21

さて、今日のコラムですが、「気がつけばリスクだらけ」についてお話したいと思います。


このコラムでは、その時々の経済的なリスクになりそうなものを、コラムのお題にする事が多々あります。
それは、経済的なリスクが金プラチナ価格に大きく影響を及ぼすからです。


先日、ウクライナの問題を挙げてコラムを書きましたが、気がつけば経済的なリスクがゴロゴロと転がっている状況になりつつあります。


皆様もニュースなどでご存知の通り、中国とベトナムが何やら揉めていますね。
反中デモなどがベトナム国内で起こっているようです。
ベトナムは共産主義ですので、本来、デモ等は禁止のハズ...。
にも関わらず、大きな規模のデモが起きているという事は、余程の事だと予想されます。


そしてこの中国とベトナムの問題、長引くのかどうかがポイントとなってきますが、長引くのではないかと思います。


元々、中国は、東シナ海に進出を試みていたと思われます。
皆様にも思い出して頂けると思いますが、日本の海上保安庁の船へ中国の漁船が体当たりしてきた事件がありましたよね?
あの頃は、東シナ海(尖閣諸島)への進出を試みていたのではないかいと思うのです。


しかし、日本手強しとみた中国は、東シナ海への進出から南シナ海への進出へと戦略を変えてきたのだと思います。
この結果、ベトナムだけでなくフィリピンとも揉め始めた訳ですけれども。


ですので、中国はこのまま南シナ海への進出を続けると思います。
結果、この問題は長引くのではないかと予想される訳です。



また、昨日のニュースによると、タイで戒厳令が出されたそうで…。(執筆時5/21)
ここ数年、「タクシン元首相派が…」なんていう報道を耳にしてきましたが、このタイ国内の政治問題、まだずーっと続いているようです。


タイは日本と大きな関連(何年か前にタイで起こった洪水の時には、自動車関連の部品などが製造出来なくなり、自動車組み立てラインへの影響が出た事もありましたね)がありますので、タイのこの問題は気になる所です。


そしてこのタイの問題、長引くかどうかですが、微妙ですね…。
戒厳令がどうこうというような状況は、それほど長引かないのでしょうけれども、「タクシン元首相派が…」というようなフレーズは、今後も聞くことになりそうです。



さてさて、どうなるのでしょうか。
相変わらずウクライナの問題も続いています。
注意深く見守りたいと思います。




いかがでしたでしょうか。


ガラリと話を変えますが、いよいよサッカーW杯が始まります。


で、このW杯、金融危機の到来周期と同じ周期なんですね。


98年・・・アジア通貨危機
06年・・・サブプライム問題
10年・・・欧州債務危機


02年の日韓W杯以外は、W杯に合わせて金融危機が起こっています。


たまたまなのでしょうけれども...



少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

かつおとエルニーニョと金プラチナの価格2014-05-15

さて、今日のコラムですが、「かつおとエルニーニョとプラチナの価格」についてお話したいと思います。
なんだか、「部屋とYシャツと私」みたいな題名になってしまいましたが笑、お読み下さい。


テレビを見ていますと、かつおが不漁で…なんていうニュースが流れていました(執筆時5/14)。
何やら海の温度が上がっていないのが理由だそうで。
海水温が上がってくれば、もしかしたら、かつおも戻ってくるカモ...とか何とか。


思い返せば、確か2011年にも海水温がどうこうっていう話を聞いたような記憶があります。
その時は、ちりめんじゃこの原料となるシラス(カタクチイワシの稚魚)が海水温が上がりきらず、不漁だったように思います。
ちょうど夏前の時期でしたから、今年は冷夏か…なんて思ったりしましたが、あいにく猛暑だったと思います。


と、つれずれなるままに思い返していましたら、今年は冷夏かな、と一瞬思いましたが、どうやらそう簡単に冷夏になる訳でもなく、今の段階ではまだ分かりませんね。


で、「冷夏」で思い出したのが、エルニーニョ現象。


そういえば、このような記事を見ました。
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/t_yoshida/2014/05/12/11131.html


エルニーニョ現象が起きた場合、梅雨明けが遅く、冷夏になる傾向があります。


ただこれ、確実に冷夏になるという訳でもなく、エルニーニョ現象が確認されたにも関わらず、暑夏だったという事もありました。


ですので、断定は出来ませんが、もしかしたら冷夏になるかもしれない、という意識だけは、しばらくは持っていたいと思います。


ではそろそろ、私ども質屋の視点に切り替えますけれども、冷夏の場合、その夏は景気が悪くなります。
エアコンの売れ行やビールの売れ行きも鈍りますし、レジャーなどについても、ビアガーデンや海水浴場は閑散としてしまいます。夏ならではの経済活動が停滞してしまうんですね。


とこうなると、このコラムをずっと読み続けている読者の方はお気づきの通り、経済状況悪化=プラチナ価格下落要因、とみることが出来ます。もちろん、プラチナの価格は日本だけの経済状況で決まる訳ではありませんので、そう簡単に予想は出来ませんが、いずれにせよ、経済状況悪化=プラチナ価格下落要因である事は、これまでのコラムで述べた通りです。


で、この経済状況悪化は、株価下落の要因となります。
そりゃそうですよね、冷夏=経済活動が停滞、なのですから、企業の業績は当然厳しくなります。


となると、株価が下落する代わりに、金価格が上がる…かもしれない…という予想をしてしまいます。


「してしまう」と書きましたのは、これまた同じフレーズになりますが、金の価格は日本だけの経済状況で決まる訳ではありませんので、そう単純なお話ではない為です。


しかしながら、冷夏から連想すると、このようなストーリーが思い浮かぶ訳です。


冷夏だと経済状況は悪くなる、よって、工業活動に影響を受けやすいプラチナ価格には、悪い影響(下がる)を与えるのではないか。
となると、経済状況が悪くなれば、企業の業績は良くなりませんので、株価は下がるだろうと。
株価が下がると、より安全な金資産へと皆が集中し、金の価格が上がる、のではないかと。


とまぁこういう訳です。


さてさて、今年の夏はどうなるのでしょうかねぇ。
まぁ、使い古した言い方ですが、神のみぞ知る、という所でしょうか。




いかがでしたでしょうか。

たまたま見たカツオ不漁のニュースから、なんとなく思った事を書いてみました。

そういえば、エルニーニョ現象の「エルニーニョ」とは、スペイン語で、「神の子」という意味なのだそうですね。

という事で、今回は、神のみぞ知る、ならぬ、神の子のみぞ知る、でしょうかね。



少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。


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