まだ5月ですが、すでに「真夏日」という言葉が聞こえるようになりました。
熱中症への注意が必要なようですが、今年の夏は一体どんな夏になるのでしょうか。
さて今日は「盗まれたロレックスを想像してみる」というお題です。
昨日、東京でこのような事件があったようです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000562-san-soci
こちらの記事によりますと「ロレックス社製の腕時計2点(時価計約1600万円相当)が窃盗被害」にあったようですが、腕時計2点で1600万円相当とは、なかなかのお品物だったのではないかと想像出来ますね。
では、この事件で窃盗被害にあったロレックス社製の腕時計とは、どんなモデルだったのでしょうか。
私の予想では、以下の2点です。
・ロレックス デイトナ 116506
・ロレックス GMTマスターII 116758SARU
まず、ロレックス デイトナ 116506というお品物ですが、外観はこのようなお品物です。
このモデル、キムタクが着用していたことからプレミア価格となり、並行輸入品店では700万円を超えるプライスが付けられることもあるようです。
次に、ロレックス GMTマスターII 116758SARUですが、外観はこのようなお品物です。
このように宝石がちりばめられた大変豪華なモデルになっています。どう見積もっても1000万円は下らないでしょう。
盗まれたロレックスは、これらのお品物ではないかと想像してみましたが、当たらずといえど遠からず、といった所なのではないでしょうか。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
夜の冷え込みもなくなり、一年で一番過ごしやす時期に入りました。
インフルエンザ再流行か?なんて話も出ていましたが、どうやら無事に終息したようです。
しばらくは気持ち良く過ごせそうです。
さて今日は「金買取価格続落」というお題です。
まずは、金買取価格の推移をご覧ください。
2019.5.7 金買取価格
純金 インゴット
¥4,800-
2019.5.8 金買取価格
純金 インゴット
¥4,780-
前日比-20円
2019.5.9 金買取価格
純金 インゴット
¥4,760-
前日比-20円
2019.5.10 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥4,760-
前日比±0円
と、このように値を下げ続けています。
1グラム4700円台という価格は、遡ってみますと…
2019.1.29 金買取価格・プラチナ買取価格
純金 インゴット
¥4,790-
という記録が残っていますので、1月下旬以来の水準で推移しています。
米中貿易協議のニュースでアメリカが対中国へ関税を25%に引き上げるという報道がなされているように、経済的な緊張が高まっています。
にも関わらず、金買取価格が値を下げるのですからマーケットの予測は、やはり非常に難しいですね。
現在の金価格が下がる要因と言えば、やや円高に振れていきそうな気配ですので、これが金買取価格下落の圧力になっているのかな、という印象です。
また、企業各社の決算情報が出始めていますが、現在、ゴールドではなくマネーを必要とする動きが活発になっているのでしょうか。
「株は5月に売れ」という格言があるそうですが、これに倣い「金は5月に売れ」ということなのかもしれません。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
何かと騒がれていた10連休。無事に終わりましたね。
ATMの現金がなくなるだの、病院がずっと休みで病気に気をつけないといけないだの、まぁ色々言われましたが思いの外、何も起こりませんでした。
さて今日は「ロレックス スカイドゥエラー」というお題です。
10連休に入る前、こんな買取をさせて頂いています。
ロレックス スカイドゥエラー SS/YG AT
型番326933
1,700,000円
当店は、愛媛県下でロレックスの買取ナンバー1だと自負していますが、この「ロレックス スカイドゥエラー」の買取は当店初めての買取でした。
このお品物、いわゆる「複雑時計」と呼ばれる品物でして色んな機能が付いています。
・ホームタイム(自分が住んでいる場所の時間)の表示
・ローカルタイム(旅先の時間)の表示
・アニュアルカレンダー機能
これらの機能の中で「アニュアルカレンダー」という言葉を聞いたことがないという方も多いと思います。
アニュアルカレンダーとは…
月の大小(31日/30日)を自動で判別する機能。2月、4月、6月、9月、11月は30日までしかないので、「31日」を飛ばして1日を表示。但し、2月については、28日までの年と29日までの年がある為、3月1日だけは手動で設定する必要がある。
ロレックスのモデルの中では、多機能なモデルに属する「ロレックス スカイドゥエラー」。
ロレックス曰く「このお品物は「世界中を旅行する人」を想定したモデル」ということです。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。